英会話を試す場がないと悩んでいませんか?
勧誘はいや、でも英会話を学びたいって人にはスカイプ英会話がおすすめ。↓
アウトプットは本当に大切です、僕がフィリピンに留学する前は
「自分は英語が話せない」と思っていましたが、
セブについて一週間後くらいで「あ、俺英語話せるじゃん」と気付きました。
最近知ったモルモン教の無料英会話教室に意を決して実際に行ってみたので、まとめてみました。
モルモン教とは?評判は?
宗教学上はキリスト教の新宗教に分類されている。伝統的な立場にあるカトリック・プロテスタント・正教会では公式サイトにて一致して異端と表明している。wikipedia
良く駅の周りで外国人青年が(あるいは日本人青年とペアで)チラシを配っているのを見たことありませんか?
彼らモルモン教の宣教師たちが行っている英会話教室があります。
メリットは無料で、でネイティブと話せることです。これに付きます。
ただモルモン教って言葉は馴染みがないし、
少し怖いという感情が正直なところだと思います。
ネットでは様々な意見がありますが、自分で判断するのが1番でしょう。
僕の場合は最寄駅で缶コーヒーを飲んでいたら偶然出会いました笑
外国人がいたら話しかけてみたくなるタイプなので
で連絡先を交換してバイバイといった感じでした。
実際僕も初めて1人で行ってみた時はなんかあった時のために用心!
とかどんな感じかチェックしてやる!的な感じでビビっていました笑
モルモン教の英会話教室の内容【評判】
- 全部で3〜40人程(宣教師除く)
- 初級・中級・上級の3つにクラス分け
- ネイティブのアメリカ人、まれにカナダ人が1クラスに2〜3人
- 単語の意味を学ぶ
- 表現の意味を学ぶ
- フリートーク
- 質問タイム
- その後全員でジェスチャーゲーム
- 各自解散
これが一連の流れで、時間は2〜3時間ほどだったかと思います。
といった内容で、僕が参加したクラスは上級者クラスだったのですが
ハンバーガーショプはどこが良いか
マクドナルド、インアンドアウト、2015年日本初上陸のシェイク・シャックについて
表現で細かいことを言えば
- slip down
- slip up
の違いなどなど
ネイティブの感覚的な所を聞けるのはやはり直接会って聞けるメリットですね、
1人だけの意見ではなく、同じネイティブ同士でも感覚は違うので、
彼らの話しを聞きその違いを感じ取り、差を埋められるのは
英語を勉強する上でとても良いことだと思います。
モルモン教の英会話教室の感想【評判】
僕の場合は(無宗教です)モルモン教とはどんな宗教か、
ということにも関心があったので自ら質問したりもしました。
宣教師である彼らの仕事はもちろん勧誘することですが、
無理な勧誘はしませんし無理な勧誘が長期的な結果にも結びつかないことも、
理解しているのではないかと思います、そして質問には真摯に答えてくれます。
ちなみに彼らは良くボランティアと言葉にするのですが、
日本に来ているのはほとんど無償(住む場所は提供してもらっている?)で経験のために学びに来ています。
自国に帰った後は普通に就職するようで、日本のように新卒で就職するのではなくギャップイヤーとしてボランティアをする感じですね。
無理やり勧誘されるようならそもそも参加したりはしませんし、
おかしいなと思ったらその場で断る、といった気構えは必要だと思います。(宗教以外でも何においても)
その辺を理解した上で英会話をしてみたい人にはオススメだと思います。
あくまでも英会話を試す1つの方法です、宗教などに理解のない方は行かないで下さい。
実際の参加者には
- 留学予定の高校生・大学生
- 仕事で英語を使う人
- 会社役員
など様々。
目標を持っている方は勉強する意欲も高いですね。
僕はフィリピン・セブへの留学、専門商社での海外業務、各地を旅した経験から、
英会話の優先順位は高くなかったので通い詰めるようなことはしませんでした。
が行けば必ず新しい発見や、忘れてしまった英会話のペースメーカーとしては今でも良いかもと思っています。
ここで自分が住んでいる所の近くの教室を探せるみたいです↓
教会の英語教室を検索
モルモン教の勧誘はいや、でも英会話を学びたい
興味はあるけど一人で行くのは怖い、ちょっとまだ基礎固めをしたい。
やっぱりどうしてもモルモン教の英会話教室に行くのは不安
そんな方におすすめの方法があります。
お家でできるスカイプ英会話教室です。
これなら手軽に英語を学ぶ環境に自分を追い込む良いペースメーカーになってくれるはずです。
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