「こんな時にバッテリーが上がるなんて!ついてないぜ!俺が何したんだよ〜」
室内灯をつけっぱなしで次の日車に乗ろうとしたらエンジンがかからない、そんな時ありますよね?
そんな時に限ってどうしても遅れてはならない用事があったり、どうしても仕事に遅れるとまずい。
ぼくもめちゃくちゃ焦りました、しかも朝5時半、ほとんど誰も起きていないだろうと思われ当然身近な友達も誰も連絡帰ってこない(当たり前か。。。)
そんな時に3分でバッテリーを回復してくれる「ジャンプスターター」という素敵なアイテムがあるので是非共有させて下さい!
ぼくもはじめはそれってプロ用の機材で高いんでしょう?と勝手に思い込んでいましたが、
実は「ジャンプスターター」は5,000円以下で買えるのです。
バッテリー上がりの症状-バッテリー上がりの対処の仕方
まずはバッテリーが本当に上がっているのか確認しましょう。
バッテリーが上がっていた場合は以下の症状が出てると思います。
エンジンが始動しない
一般的にエンジンを指導させるにはセルモーターをバッテリーの電力で回して動かします。
しかしいくらキーを回してもエンジンがかからない、うすうす解っていながらも何度もキーを回してしまい弱々しいキュルキュルという音を聞きながらあきらめる。
メーターが光らない
試しにライトやメーターはどうなのかとライトを付けてみると、メーターは弱々しく光っている?
けどもエンジンはやっぱりかからない。
そのままキーを回し続けてもバッテリーが回復することはありません!
残念!!言葉にならないことばで「うわー、まじかよ、終わった」そんな絶望に浸るよりも行動!行動あるのみです!
バッテリーが上がってしまったら、どう対処すべきか
バッテリー上がりの対処①救援車を呼ぶ【うまくいけば1〜2時間】
ブースターケーブルが必要なのともう1台(友達の車など)が必要で同じ電圧の救援車としかできません。
軽→トラック☓
軽と軽○(12V同士なら大丈夫)
ただ、急を要する時になかなか友達を呼ぶのは難しいですよね。
バッテリー上がりの対処②保険のロードサービスを使う【1〜2時間】
自分が加入している車の保険にロードサービスが付帯していると思います。
ロードサービスの中にはレッカーなども含まれますが、
バッテリー上がりの時用に近くの車屋さんが直接来てくれるサービスがあります。
年1回しか使えないなどもあるので、ご自分の保険を確認してみましょう。
バッテリー上がりの対処③バッテリーを交換する【数日】
ホームセンターや車屋さんでできればすぐ交換してもらいましょう。
バッテリー交換をするにも一度バッテリーを回復させて車を動かす必要がありますよね?
頑張ってバッテリーを購入して自分で交換するということも出来なくはないですが、忙しい人だと休日くらいしかできません。
となるとバッテリー交換は一度バッテリーを回復させた後に、
交換するのが正しいと考えた方が良さそうです。
一度バッテリー上がりをしたバッテリーはガクンと性能が低下しますので、早めの交換をおすすめします。
バッテリー上がりの対処④ジャンプスターターで即回復【3分】
そんな忙しい人でも、その場で3分ですぐにバッテリーを回復させられる
ジャンプスターターというアイテムがあります。
簡単にバッテリーを回復させることができるすぐれものです。
ただこれはバッテリーが上る前に持っていないと使えないので、万が一の時のためにあらかじめ用意しておくことを強くおすすめします。
ジャンプスターターとは?-バッテリー上がりの対処の仕方
朝の出勤前にバッテリーが上がってしまったら1日のテンションも下がりっぱなしですよね?
何よりもその場をどう切り抜けるのかでいっぱいいっぱいだと思います。
そんな時に役に立つのが「ジャンプスターター」
ジャンプスターターさえあれば、
- 自分一人で
- 3分で
- 誰にでも
簡単にバッテリーを回復さることができます。
さっそくおすすめの
Arteckのジャンプスターターを紹介をしていきます。
メリット
- 安い5000円以下(3万くらいするイメージ勝手に持っていました)
- 小さくて軽いアイフォンと同じサイズ
- モバイルバッテリーにもなる
最大20回ほどバッテリーを回復させることができるみたいで、
スマホを充電するモバイルバッテリーにもなるのはポイント高いです。
デメリット
- 中国製でちょっと不安
- バイクにはブースターケーブルが太くて合わない場合がある
正直聞いたこともないメーカー(中国製)で少し不安でしたが、実際に使ってみたらまったく問題なかったので安心しています。
ぼくはバイクのバッテリーが上がってしまった時にそういえばジャンプスターターあるじゃん!と意気揚々でバッテリー回復に望みましたが、
付属のブースターケーブルの先(バッテリーの端子に接続する部分)が太くてバイクにはそのままでは使えなかったです。
ただ、バイク乗っていない人で車だけに使いたいという人は、1台は持っておいて損はないんじゃないかと思います。
安くて小さくて軽くてモバイルバッテリーにもなるジャンプスターター
ジャンプスターターの中でも特におすすめな
- 安い5000円以下(3万くらいするイメージ勝手に持っていました)
- 小さくて軽いアイフォンと同じサイズ
- モバイルバッテリーにもなる
Arteck ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 8000mAhがおすすめです。
こんな感じで小さくて軽いです。
どうですか?めちゃくちゃ便利じゃないですか?
多少ゴツくてもいいから防水機能も欲しい!
多少大きくてもいいから、耐久性があり大容量(スマホの充電などに使うと考えたら)な方がいい人にはこちらがおすすめです。
- 防水・防塵・耐衝撃
- 大容量12000mAh
ジャンプスターターを使ってみた感想-バッテリー上がりの対処の仕方
ジャンプスターターを買ってからは安心して車に乗ることができています。
ぼくの場合はめんどくさがりだったので
バッテリー上がり→ロードサービスでバッテリー復活→再度バッテリー上がり→ジャンプスターターを購入→バッテリー交換
という無駄な手順をふみましたが、しっかり準備できる方は早めにジャンプスターターを用意したほうが、ヒヤヒヤしなくてすみます。
ベストセラーのジャンプスターターはこちら
これさえあれば、ヒヤヒヤすることもなく、いざという時にも安心ですね。